こんにちは。地方移住をしたばくパパです。
この記事では我が家が新潟県長岡市にUターンで移住と同時に新築注文住宅を建てることに決めた理由について書いています。
- Uターンで移住と同時に注文住宅を建てるのはどうなの?
- 地方で新築を建てるのは資産価値としてどうなの?
と気になっている人には参考になる記事になっているので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

Uターン後の住宅をどうするか悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでいってね!
地方移住と同時に注文住宅を建てるときに考えるべきこと
地方移住と同時に注文住宅を建てるときに考えるべきことは、移住先との関係性です。
地方移住で最も最悪なのが、移住はしたものの、移住先での暮らしに馴染めず、戻りたくなってしまうことです。
賃貸などであれば、まだ戻ることもできるのですが、家を建ててしまうと、そのハードルがグッと上がってしまいます。
もし、移住先があなたやあなたの配偶者の地元であれば、地方移住と同時に注文住宅を建てても戻りたくなるリスクは低いです。
むしろ、賃貸を挟まなくて住む分、引越しなどの経済的、精神的な負荷も軽くなります。
どこに移住する予定なのか、そして、その移住先は馴染みのある土地なのか、などをよく考えてから注文住宅を建てるかどうかを決めましょう。
地方での住宅の資産価値はどうなる?
地方で新築を建てるときに機になるのは住宅の資産価値だと思います。
ただ、結論から言うと、ほぼ間違いなく地方の住宅の資産価値は下がります。
これから日本の人口は減っていき、首都圏への一極集中もさらに加速します。
そうなると、必然的に地方では住宅は余ることが確実なので、住宅の資産価値は下がります。
そのことを頭に入れながら、新築を建てるのか、はたまた、中古住宅を検討するかなどを決めることをおすすめします。
我が家が新築の注文住宅を建てることを決めた経緯
さて、我が家は地方移住に伴って、新築の注文住宅を建てることを決めました。
当初は中古住宅を検討していたのですが、家づくりに関して勉強していくうちに、断熱等級の改正や昨今、住宅業界の変化していることを知りました。
そして、より快適な住まいでのんびり過ごすことを第一に考えて、新築の注文住宅を建てることを決めた経緯があります。
詳しいことは、いろいろなブログやYouTubeなどで解説されているものが出てくるので、そちらに譲りますが、住宅性能や省エネ性能の変化、住宅設備の進化などはここ数年で大きく進歩しています。
せっかく移住したのに寒かったり、暑かったりする家で過ごし、住宅設備ももっと便利なものがあるのに我慢するのは、少しもったいないなと感じています。
ただ、建築価格も上がってしまっているので、予算と相談しながらになりますが、もし予算に余裕がある人は、住宅性能や住宅設備に拘った家を建てることをおすすめします。
私も、自分なりに家づくりについて勉強して、住宅性能、省エネ性能、住宅設備などは納得できる仕様にできたので、今から移住後に住み始めるのを楽しみにしています。
移住先との関係性、家族の想いを考えて住居をどうするか決めよう!
地方移住に伴い、住宅をどうするかは移住後の満足度にも大きく影響してきます。
移住先との関係性、家族がどうしたいかなども含めて考えながら、あなたの状況にベストな選択ができることを祈っています。
もし、住居について迷っていたら、私が相談に乗ることもできるので、お気軽にXやお問い合わせから相談していただければと思います。
それでは、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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