【実例公開】6,500万円の予算、我が家の詳細な見積もり内訳

家づくり

こんにちは。6,500万円の住宅ローンを借りて家を建てたばくパパです。

この記事では、総額6,500万円の家を建てた我が家の見積もりを公開していきます。

  • 家を建てるときの見積もりってどんな感じなの?
  • 家本体の価格以外にどんな費用がかかるんだろう?

そんな疑問を解消できる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。

ばくパパ
ばくパパ

他の人がどんな見積もりになっているのか気になる人は必見です!

6,500万円の見積もりの内訳

それでは、見積書の実例公開です!どどーん!

見積書

仕様変更の細かい記載は別紙でまとめてもらっていたりするので、内容は少し実際の仕様と違うのですが、総工事費合計に記載の金額は実際の金額になります。

細かくて見づらいと思うので、抜粋して金額をまとめます。

  • A. 建物本体工事:27,763,636円
  • B. 仕様変更工事:14,341,239円
  • C. 付帯工事:1,531,000円
  • D. その他:10,727円
  • E. 税金:725,000円
  • F. 借入諸費用:1,485,535円
  • G. その他:2,165,700円
  • H. 土地購入:12,870,000円
  • 合計:65,256,235円

いや〜、高いですね〜。

未だに「新築注文住宅にはいろいろお金がかかるんだな〜」と感じています。

住宅性能や住宅設備にはこだわりたかったので、Bの仕様変更工事は少し高くなっています。

そのおかげで納得できる住宅性能、住宅設備になったので、今から住むのをとても楽しみにしています。

また別の記事でこだわりの住宅性能や住宅設備についても書くので、楽しみにしていてください。

おそらくこれから家を建てる人が見逃しがちなのがC.付帯工事F.借入諸費用ではないでしょうか。

C.付帯工事については、建てる土地によって、浄化槽の設置費用だったり、電気やガス、水道の引き込み費用などがかかってくる可能性があるそうです。

このあたりは、家づくりのときに担当者によく確認しながら進めることをおすすめします。

住宅ローンはどこで借りるのがベスト?

さて、6,500万円の見積もりを公開したわけですが、家を建てる上で避けて通れないのが住宅ローンを借りることです。

私も6,500万円の住宅ローンを借りて返済しているわけですが、そもそもどこの銀行で借りるべきなのか迷ってしまいますよね。

そんなときに便利なサイトがモゲチェックという住宅ローンの比較サイトです。

物件の建築予定地や借入額などを入力するだけで、大手銀行、ネット銀行、地方銀行などから、最適な住宅ローンを提案してくれます。

モゲチェック経由での優遇金利もあったりするので、住宅ローンの検討をする際は、一度は登録して、比較してみるべきです。

住宅ローンは高額なので、できるだけ安い金利で借りれるところで借りないと、数百万円単位で総返済額が変わってしまいます。

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