こんにちは、年子で1歳、2歳の子供を育てているばくパパです。
この記事では、おしゃれでコスパの良い乳幼児にも使える食器の「Kano(カノー)」を紹介します。
- 乳幼児向けの割れない食器を探している
- 機能性とコスパの良い食器を探している
そんな人には参考になる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

多くの食器を試しましたが、機能性、おしゃれさとコスパのバランスが最高でおすすめです!
乳幼児食器に求めるべきこと
まず、乳幼児の食器には以下の4つを求めるべきだと思います。
- 安全性であること(素材も含む)
- 電子レンジ・食洗機が利用可能なこと
- 割れない食器であること
- 大人も一緒に使えるものであること(幼児期向け)
小さい子供が使うものなので、素材も含めて安全であることは欠かせない条件です。
使い勝手の部分では、乳幼児の食事は冷凍のものを解凍することも多いので、電子レンジで利用可能なのは外せない条件です。
家事の手間を減らすという意味では、食洗機対応している食器だとなおありがたいのではないでしょうか。
そして、乳幼児は急に何をしでかすかわからず、食器が空中を飛び交うのは日常茶飯事なので、割れない食器であることも欠かせない条件です。
これらの条件を満たす食器として、多くの人が使っているのが、コンビの食器だと思います。
私も実際に2人の乳児期はこの食器を使っており、大きさや形も様々なので、これだけ持っておけば離乳食期は問題なく過ごせると思います。
しかし、問題になってくるのが自我が芽生え始める幼児期(2歳頃〜)です。
この時期になると、イヤイヤ期も始まり、大人と同じ食器を使いたがったりします。(世の中のお母さん、お父さん、お疲れ様です…)
ここで普通の陶器の食器を使っていると、みるみるうちに食器の数が減っていくことになります。
おしゃれさとコスパが抜群な「Kano(カノー)」の食器

大人も使えるような割れない食器で、おしゃれでコスパの良い食器はないものか…
そう頭を悩ませていて、ある食器が目に止まりました。
それが、ARAS(エイラス)というメーカーの食器です。
Instagramなどでも多くの人が紹介しているので、知っている人も多いかもしれません。
しかし、この食器には大きく2つのデメリットがあります。
- 値段が高すぎること
- 実物が思ったよりも安っぽいこと(個人の感想です)
まずは、値段です。
ARASは機能やデザインは優れているのですが、種類にもよりますが、数を揃えようとすると、かなりの金額をかけることになります。
一生物だと割り切って買うのはアリかもしれませんが、我が家は海外製食洗機で1日1回、1日分の食器をまとめて洗う運用にしようと思っているので、それに耐えうる数を揃えると、それだけで数十万円かかってしまいそうだったので、断念しました。
2つ目は、実物を見た個人の感想ではあるのですが、思ったよりも見た目や触った感じが安っぽいです。

この値段で、この感じはちょっとなぁ…
というのが私の正直な感想です。
ロフトで実物が置いてあることが多いので、近くに店舗がある人はぜひ見てみることをおすすめします。
そうして、ARASは候補から外れて、いろいろな店を見て回ったりしたのですが、なかなかしっくりくるものが見つからない日々が続きました。
そして、偶然見つけたのがKano(カノー)というメーカーの食器です。
乳幼児食器に求める4つの条件をすべて満たし、さらに値段も1つ1,000円前後で、食器の種類も豊富という、非の打ちどころのないメーカーです。
我が家は、この食器を見つけて、子供が小さいうちはこの食器を大人も含めてメインで使っています。
今までの話に共感してくださる方は、おそらく買って後悔はないと思うので、ぜひこちらの食器を使ってみることをおすすめします。
「Kano(カノー)」の食器で乳幼児期の食卓に彩りを
乳幼児期の食事は、ただでさえ、準備や食事のサポートで時間がかかったり、自分の食事が疎かになってしまいます。
そんな中でも、少しでも自分の気分を上げるのに、食卓を彩ってくれる食器があるだけで、大変な時期を乗り切れるものです。
ぜひ、Kano(カノー)の食器で食卓を彩ってみてください。
それでは、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!


コメント